こんにちは、totetoteです。
今回は自閉症の息子に利用して良かったアプリについて紹介します。
【おすすめ】入学前の自閉症の息子に使用して良かったアプリベスト５
１位 ひらがな
ひらがな
ひらがな
このアプリは、最後に子供が書いたものが出てきます。
入学前ということで、取り組んでいました。
息子には特にチャレンジなどはしてきていませんでした。
次男はチャレンジをやっていました。
せめて読めるようにと公文カードなどいろいろと試してきましたが、なかなか興味を示さずに困っていました。
カードである程度読めるようにしたり、一文字ずつ絵本を読む時に指をさしながら文字と音とのつながりを意識させていましたがすんなりとはいきません。
このアプリは、息子もすごくよろこんで使用していました。
リズムにあわせて手で記入していきます。
※音が苦手なお子さんは嫌がるかも。
療育の先生が、おすすめしてくれたものです👍。
他にもひらがなの練習用のアプリはたくさんでています。
無料で使用できるものもありますので、おすすめです。
２位 こえキャッチ
あまりに声が、大きくなりすぎるので使用していました。
楽しみながら声のイメージがつくと思います。
人は、必要な情報や音だけに注目して聴くことができるので、遠くの音などは気にならないのです。
発達障害の人には情報選択が苦手な人が多いため全ての音を、同じように拾っています。
通常の音と、自分の声も全て同じような音量に聞こえますので声の調整は難しいです。
大きな声でも自分では気づいていません。
体験として、カセットテープは意識とは別で全ての音を記録しますので、状況を理解したい方はお試しください。
人の脳は必要な音を聞き分けて、注目して聞いているんです。
全ての音に注目してしまうのが、一部の発達障害や知的障害の特性です。
意識して、力のなんとなくの加減でしか調整できないです。
このアプリはいいいと思います。
３位 えこみゅ
現在は、ある程度言葉でわかるようになりました。
やはり視覚支援が一番本人にとってわかりやすいようです。
自閉症の人にとっては、外国語をしゃべられているような状況です。
複雑なことをはなす時は、絵カードや身振り手振りでしっかりと伝えてあげたいです。
聴覚記憶も長い文章でつたえると理解ができないタイプの人もいます。
短文で、手順は視覚支援などを使い教える必要がある人もいます。
4位 Drop Talk
こちらも、視覚支援にばっちりです。
現在でも、事前告知というのが自閉症の不安感の軽減には大切なので、必ず見せています。
でも、なかなか計画通りにはいかないことがあるのでパニックを経験しながらも少しずつ柔軟に対応できるといいですね。
自閉度にもよりますが、事前に『もしかしたら変更になるかも』と可能性の事前告知もしておくと心構えができます。
５位 コバリテ・コミュニケーション
二語文を促すような、絵カード りんご＋ください と動作語をセットで使用が可能ですごくよかったです。今でも使用します。
自閉症だと、どうしても目に見えるものへの理解が可能でも、見えない動作語や形容詞など入りにくく言語が伸びにくいです。
日常から意識して、表現の幅が広げられるようにしてあげたいですね。
その他アプリ
我慢する時間をしっかりと視覚支援したいです。
タスクの整理をして大人になっても習慣化して、安心して生活ができるように視覚支援して行きたいです。
アプリは進化してきている。
今回お伝えしたかったのは、障害によって今は便利なアプリが出ているということです。
聴覚障害には、聴覚障害の方が便利に生活できるためのアプリがあります。
ドラマで出てきましたよね。
UDトークというアプリですが、すごく便利ですよね。
時代が変化して、いろんなアプリが年々出てきています。
本当にすごいいいアプリが無料で利用できるので、上手に活用したいです。
時代の変化として、楽しいゲームもできます。
いろいろなアプリを便利に利用して生活の質を改善していきたいです。
今回は自閉症の息子の入学前🎒に関するアプリなので、次回はもう少し楽しい趣味や息抜きとしてのアプリをご紹介したいと思います。
障害者手帳のアプリも出ています。
是非利用してみてください。便利です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
👇日本ブログ村参加しています。応援ポチよろしくお願い致します。
にほんブログ村
Follow me!
コメント