4歳【こだわりと、睡眠障害】

この記事は約3分で読めます。

早生まれなので、年中さんになりました。

お友達がお話が上手になってきたなかで、こうたはまだまだおしゃべりができません。

担任の先生が異動して、新しくベテランの先生が担当していただき、その後こうたは先生が大好きでいないと不安で探し回り本当に可愛がってもらいました。

絵本の丸暗記

この本は読みながら大笑い。フェルトとアクリル絵の具で洋服をつくったら大喜び。

こうたのはまっていたのは絵本の丸暗記です。ひらがなはよめていません。

聴覚から記録して、暗記できるまで何度でも同じ絵本を読んでいました。

パニックからの立ち直りも、絵本でしたし本当に大好きでした。

絵本を持って、ひなたぼっこをしたりゆっくりと過ごしていたようす。

夜中再現しているのが面白かったですが、本当に体力的にはきつかったです。

夏になるとどうやら光に反応して早朝から起床。夕方にはぐったりです。

さらに夏は熱を外に出すための汗が出にくく、保育園で横になっているとのこと。

先生が心配して、朝少しだけさそってくれて一度出てから遊ぶ様子がありました。

体育館にはいつもと異なる飾り付けの変化がなければ入れて、クーラーがきいていれば遊べていた様子。

飾り付けが行事なのであると、絵本を持って座ってみていたり、飾り付けをする段階から見ていれば変化に対応できるので先生と飾り付けの部屋でなんとなく過ごしていました。

本当にお世話になりました。

はまっていた絵本たち 動物やパンが多かった

行事にはぎりぎり参加

行事にはなんとか参加していました。

緊張感から『トイレ!トイレです!』と叫びながら、なんとか運動会や演劇もちらっと参加。

ほっとしました。一瞬でてきて会場に入れるだけでもすごいことです。

夜中の歌

夜中に延々と歌を歌う。会話の再現をすると家族としてかなりきつく病院で安定剤を処方してもらっていた時期です。

5歳になろうとしたころ、1年間続いた夜中の覚醒が治ったのです。

かーなりつらかったです。

遮光カーテンも、何にも効きません。

次男がぐっすり寝てくれていたのが、助かりました。

生活の困りごと

夏バテで、肉が食べられない

混ざっていたり、人参が見えると食べられないようでした。

生活面の自立を療育では目標に、保育園では【楽しく過ごすこと】を目標にしていました。

トイレにこまめに座らせてくれ て出たら褒めるということを繰り返し年中の冬に自らトイレへ行きました。お漏らしびちょびちょ❌のカードを絵で書いてみせたりしていました。

着替えに関しては、前後は今でも間違えています。

このカバの王子が大好きだったんです。

この絵本も好きでした。

絵本が大好きでな幼児期でした。

👇日本ブログ村参加しています。応援ポチよろしくお願い致します。

にほんブログ村 子育てブログ 発達凸凹育児へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

Follow me!

コメント

トップへ戻る
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました